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おこちゃまは回れ右ざますざますざます
オカマとサド再録本出てます❤️
狂牛病
今日、お夕飯を食べながら 旦那様に 狂牛病の話をしたのですよ。

私、日頃、テレビという物をみないので、大体、旦那様にテレビの話をしていただくのです。

旦那様のパソコンにはテレビ機能がついていて、旦那様はパソコンされている間、ずっとテレビを観ているので、情報量がとても多いのですよ。で、私は、どんなバラエティーで誰が何をしていただの、なんのニュースでもちきりだの。そういうダイジェストな情報を、旦那様からいただく。という具合。私が全くテレビを観ていないのに、なにげに世間と隔離されていないのは、旦那様とのご飯の時間があるからなんですね。

まぁ、こういうのって、世間のお父さんと一緒のレベルかも。おくさんのドラマの話を聞く感じ??

で・・・狂牛病の話を、この前、ここで、お茶を濁していたではないですか。

まぁ早い話が、それをご飯時に説明した私=一応、ご飯時にして良い話ではない。と断ったんですが、嫌だったら止めるから話せ。と言われた。

えっとですね。ヤコブ病が人為的に起きた事件があったのですよ。人間が脳手術をする際に使用する、硬膜という物を、人間の遺体から採取して、人工的に再構築して、人間の脳手術に移植して使う。というもので、早い話、人間の死体からの原料を使った物を手術に使っていたという・・・・で、当時、ソレしかなかった為に、認可が降りていて、それでヤコブ病のかなりの感染者を出して、裁判で決着がついた。事件があった。というのを念頭に置いておいて下さい。

で、20年前、最初の被害者がイギリスで発見されたヤコブ病で、乳製品からの感染と、当時、牛乳の写真が掲載されてニュースに出たのを覚えている私なのですが、ここに眼を付けた学者がいたのですよ。

世界中で牛を食べているのに、何故?イギリス?????

早い話、牛の出産後のカルシウム不足を補う為に、イギリスのお膝元のインドあたり=場所は限定したく無いです。から、動物の骨を加熱して粉砕した飼料を、イギリスは独自で輸入していた。で、ここからが問題。動物の骨がなんでインドあたりから????インドあたりは牛さんは聖なる生き物なので、死んだら川に流すのです。そして、お察しの通り、川に流すのは牛だけではないのですよ。人だって流すんです。現地の方が総出で骨を拾った場合、完全に見分けられるかと言ったら????嘘でしょ。

で・・・・人を襲って食べた肉食獣を人間が狩って食べた所で、彼らには動物を消化する酵素があるから良いんですが、牛さんは草食。動物を消化する酵素なんか持ってなかった。だから、同じ飼料を鳥や豚に与えても何も怒らなかったけど、牛はプリオン病を発生させて大事件になった。(プリオン病の牛さんを食べた猫も病原体に置かされたという報告が載っていたですよ)

コレハ、トンでも伝説として、議会で承認を受けなかった学者さんの説です。

だから、信憑性は??????ときかれると、正しいと胸を張って言える事ではないです。

●日本語翻訳機能つきHP←2005年の記事

でも、2011年1月14日。つまり昨日ですが、また有料サイトの科学=バイオ=サイトに新しい情報「プリオン病に感染したインド人の人骨や人肉が原因で最初の狂牛病が起きた」が載った模様・・・でも、有料登録していないので、読んでないからわからない・・・・。その先を知りたい方は、タイトルをコピペして有料サイトを探して有料登録して情報を仕入れて下さい。((_ _))

で・・・私・・・・・・・あたし・・・20年前・・・ロンドンで牛食べた・・・・・。少なくとも、3食は食べた・・・・ぐぁあああ。

カルシウムは大豆から補給させてあげて下さい。
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さくらいくん

Author:さくらいくん
↑アイコン死んだ…何が悪いんだ?
桜井美音子♀という、大人の漫画家でございます。大人の漫画も描けば、ひらひらなドレスの漫画も描きます。節操はないです。ただひとつ、特筆すべき特徴があるとしたら、男の体を描くのが三度の飯より好きなことです・・・このためにあたしは漫画家になりました。(断言)おとうさんおかあさん。生まれてきてごめんなさい。



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